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宮崎あおい と 山口智子 が 一触即発


離婚からほぼ1年経つが、宮崎あおい(26)は、
「北のカナリアたち」「わが母の記」「天地明察」など、
立て続けに、出演映画が公開、仕事は順調そのもの。


約10年ぶりとなる民放ドラマの出演が、中でも注目を集めた。

それは、16年ぶりの山口智子(48)の連ドラ出演でも話題となった
「ゴーイングマイホーム」(フジテレビ系)。

このドラマには
宮崎、山口の他にも、阿部サダヲ、YOU、西田敏行、阿部寛など、
映画なみの豪華キャストで、
世界の映画祭で多く受賞している
是枝裕和監督が、脚本・演出は務めた。

ところが、
2012年冬のドラマの本命と目されながら、
第2回放送では、視聴率は、早くも1桁。
最終回では6%という、さんざんな結果だった。

山口は、久々の現場復帰ということで、最初からハイテンション。
夫の唐沢寿明が、地方ロケ現場に
わざわざ差し入れを持参するほど、力が入っていた。

なのに・・この数字・・・

途中から、山口は「自分の出番を減らして」と、
責任転嫁のような発言まであったそうだ。

一方、共演者たちは
主役を張れる人気者ばかりなのに、
クローズアップされるのは山口ばかりで、
おもしろくない。

宮崎とは、特に一触即発状態だったという。

寒い日に、地方のロケ現場で、
宮崎と山口が出るシーンがあって、
山口が遅刻したが、宮崎にはひと言もなかったため、
宮崎の表情が、見る見るうちに険しくなっていった。

それだけではなかった。

かつてのトレンディ女優・山口は、
NGを出すたび、「スミマセーン」と、
周囲に悪びれることなく笑顔で謝るようで、
宮崎は、それが逆鱗に触れたのか、

「主役でもないのに、特別扱いされすぎ」

と、つぶやいていたという。

事務所の戦略もあって、
宮崎はこれまで、主軸は映画、
ドラマもNHKのオファーしか受けなかった。

契約本数8本と言われるCMが、それまで中心だったが、
一部で報じられた岡田准一との不倫騒動の影響もあって、
昨年の離婚以来、CMの契約更改が減少。

その穴埋めに、満を持して民放ドラマに出たのに、
注目を浴びるのは山口ばかりの上、ドラマは大惨敗。

宮崎は、こんなはずじゃ、という思いが強かったので
腹に据えかねたのでしょう。


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